看護小規模多機能ホームとは？
看護小規模多機能型居宅介護（複合型サービス）は、医療ニーズの高い要介護者に対応するため、小規模多機能型居宅介護のサービスに加え、必要に応じて訪問看護を提供するサービスです。
「通い」が中心で、必要に応じて「通い」の延長である「泊まり」を提供し、「訪問」は「通い」での対応ができない場合や、見守りや声かけなど「通い」以外の利用の仕方で在宅生活を支援します。
ご自宅での在宅医療ケアに対応できるように、訪問看護サービスを事業所の看護スタッフが行います。
看護小規模多機能のイメージ
まず初めに、看護小規模多機能サービスをご利用にあたり、事業所に登録をしていだきます。登録された方から当事業所のケアマネジャーが一人ひとりに必要なサービスのご希望をお伺いし、次のようなサービスを組み合わせたケアプランを作成します。
●通いサービス
ご自宅から事業所まで車でお迎えに上がります。必要な方には、お部屋の中まで介助いたします。
営業時間中は、お食事や機能訓練サービス、物作りを通じたレクレーションなどを行います。
●宿泊サービス
ご家族やご本人様の退院後の生活に不安がある方や、介護疲れを定期的に癒すために事業所内で宿泊することが出来ます。もちろん、介護スタッフも常駐しています。
●訪問サービス
ご自宅にお伺いし、排泄介助、お食事の提供などを通じた安否確認なども行います。
●訪問看護サービス
ご自宅に看護師が訪問し、服薬管理や点滴、痰の吸引や胃ろうの注入などの医療・看護サービスの提供を行います。
料金について
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